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出会い系全盛のデジタルなご時勢に、テレクラとは何事かと思われる方もいるとは思いますが、管理人は断然テレクラ派です。文字だけでのやりとりは、どうも馴染めないんですよね。やっぱり相手の声を聞いてやりとりをしなきゃ。


先日、以前よく遊んでいた町に久しぶりに行ってみると、昔懐かしいテレクラの看板が。出会い系に押されながらの現状はどんなもんなのかと入店してみると、店内は何一つ変わらず、店長まで同じ人w
おまけに、数年ぶりに行ったのにもかかわらず管理人の顔を覚えていたようで、「おお、久しぶり」なんて挨拶までされちゃいました。他のお客さんもボチボチいるようで、テレクラの火を消さずにいてくれることは何よりです。

この店は取次ぎ制なので早取り競争をする必要もなく、エロビデオを見ながら自分に電話が回ってくるのを待ちます。ところがこのエロビデオが上物で我慢汁が大量発生。思わずティンコを握ったところで、オナニーをしに来たんじゃないと我に返り、今日は本物のおまんこを見るまでは抜かんと心に誓ったのでした。

そんなこんなで約２０分、１本目の電話です。
数年ぶりのテレクラですから、気合も入るというものです。

「もしもし」

　ガチャ

「おい！」


管理人の気迫に押されたのでしょうか、いきなり切られてしまいました。しかし、テレクラはここからが勝負です。すぐに気を取り直して、次の電話を待ちます。

更に待つこと１５分、２本目の電話です。
せつない声のＡちゃん、２３歳。どうやらテレフォンセックスをしたい模様。

これはちょっと難しい状況です。テレフォンセックスをして満足してしまうと、会うところまで持っていけません。しかし女の子はすでにエッチな気分になっているため、うまく話を進めて会うことが出来れば、確実にセックスまで持ち込めます。
取りあえず言葉責めをしつつ、相手の気持ちを盛り上げながら様子を伺います。管理人のティンコもすでにビンビンですが、今日は会うことが目的なので意地でもパンツは脱ぎません。但し、我慢汁の大量発生でエライことになっていますが・・・。

ここではとても書けないようなスケベなやり取りが３０分。ついに「会いたい」という言葉を女の子に言わせることに成功しました。

伊達にテレクラに金をつぎ込んだわけではありません。管理人の口説きのテクニックは未だ健在なりと、ティンコと胸を張ったのでした。待ち合わせの約束をしたからといって確実に会えるとは限りませんが、管理人の長年の経験から言えば、今回はまず間違いなく会えるでしょう♪


ラブホテルの場所を確認した後、待ち合わせ場所に到着。電話で話した限りではあまり男性経験がないとのことでしたので、あんなことこんなことをして、「こんなの初めて」と言わせてやろうと胸は躍るばかりです。

待ち合わせの時間が来ました。

５分経過・・・

１０分経過・・・

３０分経過・・・

なぜだ?！
今日のパターンは確実に会えるパターンじゃないか！
待ち合わせ場所を間違ったかな？

４５分経過・・・

１時間経過・・・

ん?、数年のブランクで管理人の勘もだいぶ鈍っていたようです。
我慢汁はいつも垂れ流していますが、今日は涙もこぼれそうです。


「帰ってビデオでも見ながら抜こう」、そう思いながら駅へと向かっていると、前を歩いているおねえちゃんのお尻がスゴイこと。パッツンパッツンのズボンをはいているので、お尻の形が丸見え。更にパンティーラインもクッキリです。
結局、家に帰るまで我慢できず、ヘルスへ駆け込んでしまいました。

スポーツ選手がブランクを取り戻すのは大変だと言っていますが、その意味がよくわかった１日でした。

しかし管理人もかつては、テレクラ番長と呼ばれた男です、このままでは引き下がれません。翌週、見事にブランクを克服しリベンジを果たすのですが、そのお話はまた次回ということで。